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歯科矯正の必要性(1)

歯科矯正のことは知っているけれど、この年齢になってからわざわざ長い時間と費用をかけて矯正する必要もないだろうと思っている方はいらっしゃいませんか。

歯科矯正の必要性(1)

その考えは間違っています。

あるいは、歯列矯正はしたいけれど、あの矯正装置を何年も歯につけるのはちょっと耐えられない、あるいは子供にあの装置をつけさせるのは可愛そうだ、そんな風に思っている方もいらっしゃるかもしれません。

そうした考えも、矯正歯科に対する誤解が根底にあるのではないかと思います。

矯正歯科は、きれいな歯並びを実現し、美しい笑顔や表情を自分のものにするという大きな目的があることはもちろんですが、それ以外にも、より噛める、発音障害が改善される、調和の取れた顔立ちになる、噛み合わせが良くなり、健康面で様々な効用があるといった歯の持つ機能面を正常なものにするという重要な役目もあるのです。

審美的な目的からだけ言えば、もう今更と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、身体の健康にもつながるということならどうでしょう。

美しい歯並びと、健康がどちらも手に入るというなら、たとえいくつになっても矯正歯科にかかることは意味のあることではないでしょうか。

それに矯正歯科の技術は年々進歩していて、いまでは矯正にかかる時間もずいぶん短縮されていますし、矯正装置も小型化されたものもあれば、まったく見えないものもあるといった具合に、昔とは様変わりしています。

歯並びが悪いと、歯のプラーク(汚れ)が歯磨きでも取りにくくなり、虫歯になりやすくなります。

そして歯周病という歯茎の病気の原因にもなります。

さらに発音にも影響を及ぼす場合があります。

そのうえ物が食べにくく、食べる効率も悪くなります。

さらには、成長期に、悪い歯並びを放置しておくと、顎の成長がおかしくなったり、発育不足をおこすことさえあるのです。

また悪い歯並びはコンプレックスの元、心理的に悪い影響を与えることも珍しくないのです。

矯正歯科相談室は、歯科矯正について解説しています。

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