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矯正歯科治療の手順(2)

実際の治療に入る前に、歯磨き指導や口腔内清掃について、十分な時間をかけて説明がなされます。

矯正歯科治療の手順(2)

これは矯正治療中に虫歯や歯周病が発生すると、矯正治療を一時中断しなければならないこともあるため、まずは口腔内を清潔に保つための方法を患者がよく知っていなければならないためです。

特に矯正装置をつけると、通常より、さらに歯磨きにコツがいるようになります。

そこで、矯正歯科では、1時間程度の時間をかけてじっくりと、徹底した歯磨き、口腔内清掃について説明があるのです。

そしてその患者の症状に応じた最も適切な矯正装置が取り付けられます。

ここからの治療は、おおよそ3~6週間に1回のペースで通院して、歯の状態や矯正装置の状態を確かめることが主になります。

そして定期観察の時期になると、おおむね2~6ヶ月に1回程度、通院することになります。

そして矯正装置がとれる日がやってきます。

まさに待望の日の訪れですが、治療は矯正装置を取り外しても、まだしばらく続きます。

これを保定期間と呼び、おおむね1.5~2年の間、続きます。

この保定期間を大事に過ごさないと、せっかく動いた歯が少しずつまた動いてしまうのです。

動かした歯を支える骨や歯周組織が安定するまで保定装置を装着する必要があります。

通院は、おおむね2~6ヶ月に1回程度でよくなります。

このように矯正歯科の治療は、他の歯科治療と比較すると、治療期間が長くなります。

これは、できるだけ既存の歯を傷つけず、歯が自然に持っている力を生かして矯正していくためです。

また口腔内全体の健康を優先した治療を行うため、虫歯や歯周病などの治療は矯正治療よりも先に行われます。

審美歯科 横浜による無理なく時間をかけてゆっくりと行われる治療ともいえるでしょう。

ただし、現在では矯正歯科の技術の進歩は目覚しく、患者に負担をかけずに、治療期間も短く、矯正装置も見えない矯正治療が行われています。

現在、成人してお子さんをお持ちの方などが子供の頃に記憶のある矯正治療とは様変わりしていることは念頭においておきましょう。

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