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歯科矯正の器具の進歩(2)

最新鋭の矯正装置を用いることによって、症例にもよりますが、治療期間は最大50%短くすることも可能といわれています。

歯科矯正の器具の進歩(2)

さらに装着中の通院も非常に少なくてすむようになっています。

なかには治療が早すぎることを不安に思う方もいるのですが、最新鋭の矯正装置は力のかけ方そのものは従来のものより非常に優しいものとなっています。

それでいて生物学的に理にかなった力をかけることで歯を動かすのです。

こうした矯正装置は摩擦が少なく、歯周組織にも悪影響を与えず、とても弱い力で歯を早く動かすことができます。

そして装着時の違和感も極めて小さくなるのです。

こうした矯正装置には、摩擦が少ないブラケット、とても力が弱い「形状記憶合金」が用いられることが多いようです。

そのため矯正装置に対する不快感は従来と比較して非常に少なくなっています。

また矯正装置自体の大きさも非常に小さくなっています。

そのうえ、素材にも新しいものが慎重に選択・採用されているのです。

現在の矯正装置は装着者の年齢を問いません。

子供でも大人でも装着することが可能です。

もちろん性別も問いませんし、噛み合せがどのような形でもい装着可能になっているものが多いようです。

また乱杭歯や八重歯などの叢生や、狭い歯列の拡大などにも大きな効果を発揮します。

矯正装置の威力を実際に見てみたいなら、矯正歯科で治療例の写真を見せてもらうのがよいでしょう。

なるべく自分の症例と似たものを選んで、どのような矯正装置でどのように治療ができたのかを分かりやすく解説してもらいましょう。

きっと、その威力に驚くとともに、希望もわいてくることでしょう。

矯正治療では、矯正装置をずっと違和感や不快感無しにつけていられるかどうかが、治療の大きなポイントになります。

矯正装置には、もちろんその効果が問われるとともに、審美性も重要なポイントとなります。

実際の矯正装置や、その装着例を見せてもらうことによって、自分の納得のいく矯正装置を担当医と一緒に選びましょう。

同時に、矯正装置によって、治療費用は相当に変わってきます。

治療費用についても十分に検討しましょう。

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