外科的な手術が必要な矯正治療には保険が適用されます。

例えば、顔にゆがみがある、顎が出っ張っているといった場合に、矯正治療と外科的手術を併用すると、これらの治療・手術にはすべて健康保険が適応されます。
ただし、健康保険に適応する施設は、大学病院などの施設と、大学病院と同等の施設を有している医療機関に限られるので注意しましょう。
外科的矯正が行われるのは、見た目だけではなく、機能的にも日常生活に差しさわりがある場合に行われます。
例えば、上の顎が前に出っ張っている「上顎前突症」、上の顎が後ろに下がっている「上顎後退症」、前歯で噛めない状態になる「開咬症」、さらに左右の顎が対象になっておらず正常な噛み合せが出来ない「顎骨非対象症例」等が挙げられます。
いずれにせよ、これらの症状があると、物がきちんと噛めず健康に影響を与える、発音に支障がある、また見た目にもよくないと患者にとっては非常に負担の大きい日常生活を送ることになります。
そこで外科的な手術と矯正治療が平行して行われるわけです。
外科的手術は一般的に次のような流れで行われます。
まず手術を受ける前に矯正歯科医院に通院します。
そこで矯正治療を6ヶ月から1年6ヶ月程度、受診します。
こうして自分の歯などを残したまま、矯正治療によって可能な範囲の治療を行います。
その上で、大学病院など、設備が整っており、かつ技術もある医療施設で外科手術を受けます。
この手術には入院が必要です。
場合によっては、大掛かりな手術になる場合もあり、入院期間はケースバイケースですが、おおむね1週間~4週間、平均すると2週間程度になります。
このように矯正手術の後、さらに外科手術をうけ、さらにまた矯正治療に戻ります。
再び、矯正歯科医院への通院が始まり、さらに矯正治療を6ヶ月から1年程度、受けることになります。
これまでで治療期間はおおむね1年から3年程度と症状によっても変化しますが、矯正歯科の担当医と外科的手術の担当医との連携によって、患者にとってできるだけ負担の少ない措置がとられます。
事故の際、まずおこなわなければならないことがあります。それが、被害者と加害者の確保です。そして、この二人に共通する大切な点は、必ず病院へ行くことです。例えば、交通事故の場合被害者の安否確認が最優先になります。加害者の場合は、後遺症がないかどうかの確認が必要になります。
矯正歯科相談室は、歯科矯正について解説しています。
歯列矯正を行うことによって得られることはたくさんあります。 まず上下の歯の噛み合・・・
矯正歯科相談室へようこそ!

歯科矯正について紹介しています。